2013年10月16日(水)
16℃/20℃ 雲(強風)
急に寒い一日だった
台風が関東をかすめて行き、寒気と高気圧を連れてきたらしい
長そでだけではなく、ヤッケ上下にほっかむりをしての作業だった
ユリ科の畝の取りむらの草を取り、直播きレタスの除草に取り掛かる
じっくり腰を下ろして、小さいレタスの苗を傷つけないように、三角ホーではなく手で除草中耕
発芽が悪いのか、もしかしたら発芽時に虫にかじられたか
6割ほどしか苗が育っていない
もうちょっとしたら、2つ以上そだっているところの苗を移植しなければ
移植の作業も楽じゃない、植え傷みもあるし、慎重にやらないといけないし
そのあとは大根の種蒔き
上の畑に植えた大根は生長自体は良いのだが、播種のタイミングが早過ぎて、シンクイムシがどんどん来ている
葉は大きくなってきたが、恐らく最終的な生育は良くないだろう
ある程度は手で防除するが限界があるし、手間だ
やはり播種のタイミングは重要だ
その失敗を補うため、カリフラワーの隣の1畝を大根にした
青首長太宮重:3条、30cm間隔、約200点、2粒播き
大根は3粒播きが基本だが、発芽が良いので、2粒播きにして種を節約した
先日2袋購入していたので、この種は来年に回そう
ランチは亜橋でカレーのセット
ナンが食べ放題なので、お腹いっぱいになって、午後の部スタート
ブロッコリーの畝の草が気になり、三角ホーと手で大雑把に小さい草を撹乱していく
その際に、台風の北風で倒れてしまっている株元に土を寄せてあげる
この時点でブロッコリーの背丈は20㎝強だが、主茎が細くて背だけ大きくなった株は折れたり辺に曲がったりしている
やはりぐっと太く生長しなければ、最後まで良い生育はできない
なんたって慣行栽培ではなく、露地の自然栽培なのだから
草取りがひと段落したあとは、香附子取り
台風の影響で筑紫野は風雨が酷かったが、鳥栖は雨がほとんど降っていない
雨の影響で香附子が取りにくいかと思いきや、まったく問題ない
日没でやめたが、こつこつと進んでいる
10月中にどこまでやれるか、頑張ろう
明日はキャベツの種蒔き、里芋掘り、香附子取りのメニューでいこう
明日の予想最低気温は12℃、気を引き締めよう
風邪など引いている暇はない
16℃/20℃ 雲(強風)
急に寒い一日だった
台風が関東をかすめて行き、寒気と高気圧を連れてきたらしい
長そでだけではなく、ヤッケ上下にほっかむりをしての作業だった
ユリ科の畝の取りむらの草を取り、直播きレタスの除草に取り掛かる
じっくり腰を下ろして、小さいレタスの苗を傷つけないように、三角ホーではなく手で除草中耕
発芽が悪いのか、もしかしたら発芽時に虫にかじられたか
6割ほどしか苗が育っていない
もうちょっとしたら、2つ以上そだっているところの苗を移植しなければ
移植の作業も楽じゃない、植え傷みもあるし、慎重にやらないといけないし
そのあとは大根の種蒔き
上の畑に植えた大根は生長自体は良いのだが、播種のタイミングが早過ぎて、シンクイムシがどんどん来ている
葉は大きくなってきたが、恐らく最終的な生育は良くないだろう
ある程度は手で防除するが限界があるし、手間だ
やはり播種のタイミングは重要だ
その失敗を補うため、カリフラワーの隣の1畝を大根にした
青首長太宮重:3条、30cm間隔、約200点、2粒播き
大根は3粒播きが基本だが、発芽が良いので、2粒播きにして種を節約した
先日2袋購入していたので、この種は来年に回そう
ランチは亜橋でカレーのセット
ナンが食べ放題なので、お腹いっぱいになって、午後の部スタート
ブロッコリーの畝の草が気になり、三角ホーと手で大雑把に小さい草を撹乱していく
その際に、台風の北風で倒れてしまっている株元に土を寄せてあげる
この時点でブロッコリーの背丈は20㎝強だが、主茎が細くて背だけ大きくなった株は折れたり辺に曲がったりしている
やはりぐっと太く生長しなければ、最後まで良い生育はできない
なんたって慣行栽培ではなく、露地の自然栽培なのだから
草取りがひと段落したあとは、香附子取り
台風の影響で筑紫野は風雨が酷かったが、鳥栖は雨がほとんど降っていない
雨の影響で香附子が取りにくいかと思いきや、まったく問題ない
日没でやめたが、こつこつと進んでいる
10月中にどこまでやれるか、頑張ろう
明日はキャベツの種蒔き、里芋掘り、香附子取りのメニューでいこう
明日の予想最低気温は12℃、気を引き締めよう
風邪など引いている暇はない
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- このエントリーのカテゴリ : 大根
2013年9月27日(金)
20℃/26℃ 晴
今日も涼しく、心地よい秋晴れ
昨日移植した白菜が軒並みしおれているので、急いで水やり
白菜は根が細くて移植しにくいらしいが、連日の乾燥状態では更に難しい
夕方にも水やりをして、万全の態勢
既に葉に生気がない苗が多く、あしたの様子が気になる
午前中は、里芋のヨトウムシ退治と大根の間引き
里芋に着いたヨトウムシは大小様々、しかし沢山葉を食っている
大根の間引き2/3畝目だが、時間がかかる
中には芯食い虫がいる株もある
八尋さんに大根につく芯食い虫について、対処法を聞いてみた
農薬に頼らない栽培方法としては、9月末以降の播種が望ましい
しかしあまりおそくなっては、年内採りは難しくなる
今回は完璧に時期が早過ぎて、虫の被害にあった
あまり食われている株は、生長に影響が出るだろう
まだ播き直しは出来る状況なので、種を取り寄せてみよう
明日も大根の間引きをすることにする、あと1畝半
人参も間引きが必要な密集具合となってきた
時間があればこれもやろう
大根の種蒔きが早過ぎたとは、やはり失敗しなければ学べないようだ
帰り間際に恒例の水やり
少しずついろいろな野菜が発芽してきた
この調子で早く手が要らないようになって欲しい
香附子取って畝を立てないと…
20℃/26℃ 晴
今日も涼しく、心地よい秋晴れ
昨日移植した白菜が軒並みしおれているので、急いで水やり
白菜は根が細くて移植しにくいらしいが、連日の乾燥状態では更に難しい
夕方にも水やりをして、万全の態勢
既に葉に生気がない苗が多く、あしたの様子が気になる
午前中は、里芋のヨトウムシ退治と大根の間引き
里芋に着いたヨトウムシは大小様々、しかし沢山葉を食っている
大根の間引き2/3畝目だが、時間がかかる
中には芯食い虫がいる株もある
八尋さんに大根につく芯食い虫について、対処法を聞いてみた
農薬に頼らない栽培方法としては、9月末以降の播種が望ましい
しかしあまりおそくなっては、年内採りは難しくなる
今回は完璧に時期が早過ぎて、虫の被害にあった
あまり食われている株は、生長に影響が出るだろう
まだ播き直しは出来る状況なので、種を取り寄せてみよう
明日も大根の間引きをすることにする、あと1畝半
人参も間引きが必要な密集具合となってきた
時間があればこれもやろう
大根の種蒔きが早過ぎたとは、やはり失敗しなければ学べないようだ
帰り間際に恒例の水やり
少しずついろいろな野菜が発芽してきた
この調子で早く手が要らないようになって欲しい
香附子取って畝を立てないと…
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2013年9月24日(火)
22℃/32℃ 晴
まだまだ真夏の暑さ
下の段の半分まであと2畝と言うところまで畝を立てた
香附子が心配だが、あらかた取って、明日は端までの2畝の畝を立てよう
タンクを調達し、水も神社の氏子さんからもらえるようになったので、心置きなく水やり
小かぶに続いて、のらぼう菜、白菜も発芽
このまま順調に育って欲しいと願いつつ、水やり
玉ねぎが発芽しないのが心配なので、2回水やりをしておいた
大根が大きくなってきた
アオムシ、カブラハバチの幼虫が襲来してきたが、こまめにとって何とか8割方の大根が生長している
3粒播きの大根、直径10cm以上になったので、1本立ちさせる
恒例の間引き
間引いた大根の中でも立派なものを移植
虫に食われたりして3本ともしょぼくれた株の跡に
しっかり水をかけたが、活着するだろうか
ちょっと心配だが、活着してくれたら儲けもん
さて、明日は久しぶりの雨らしいので、朝から種蒔きをどんどんしていくことにしよう
ほうれん草、小松菜辺りを播こうかな
22℃/32℃ 晴
まだまだ真夏の暑さ
下の段の半分まであと2畝と言うところまで畝を立てた
香附子が心配だが、あらかた取って、明日は端までの2畝の畝を立てよう
タンクを調達し、水も神社の氏子さんからもらえるようになったので、心置きなく水やり
小かぶに続いて、のらぼう菜、白菜も発芽
このまま順調に育って欲しいと願いつつ、水やり
玉ねぎが発芽しないのが心配なので、2回水やりをしておいた
大根が大きくなってきた
アオムシ、カブラハバチの幼虫が襲来してきたが、こまめにとって何とか8割方の大根が生長している
3粒播きの大根、直径10cm以上になったので、1本立ちさせる
恒例の間引き
間引いた大根の中でも立派なものを移植
虫に食われたりして3本ともしょぼくれた株の跡に
しっかり水をかけたが、活着するだろうか
ちょっと心配だが、活着してくれたら儲けもん
さて、明日は久しぶりの雨らしいので、朝から種蒔きをどんどんしていくことにしよう
ほうれん草、小松菜辺りを播こうかな
- このエントリーのカテゴリ : 大根
2013年8月29日(木)
24℃/33℃ 晴のち雨
今朝は曇りがちな空
雨が降りそうな時もあれば、晴れているときも多い
今日の目標は、大根の種まきと上の段のもう2畝の香附子とり
まずは、既に作っていた2畝をほぐして、種まき準備
大根を2条で播種、1畝半
30㎝間隔、3点撒きとした
ちょっと広いかなという印象だが、葉が大きくなった時のことを考えれば妥当か
もう一畝は、ねずみ大根を播種
こちらは20㎝間隔、ちどりに3条播種、半畝
その隣に紅菜苔を播種しようかと思ったが、こちらもアブラナ科なのでやめた
代わりに、ニンジン・パクチー跡に、菜心(サイシン)を4条筋蒔きした
2ヵ月で収穫に至り、年内で撤去する野菜なので、ここに播いた
アピオス・空芯菜・菜心
この3畝の箇所は、今後育苗ハウスにしようか、どうしようか考えなければならない
午後も雨が降ったりやんだりで、本降りにはならなかったので、香附子の草取りができた
地下深くの根茎を取り出すのは物理的に難しいと判断し、地下10㎝強の最も繁殖している箇所だけ取り進めることにした
帰り際、雨が結構降ってきたが、かずしに野菜をあげるために収穫
誰かの顔を思い浮かべて収穫するのは何だか良い気分
明日から台風15号の影響でずっと雨
雨読と資材購入の時間に充てることにする
強い雨で播いた種が流れないかちょっと心配
24℃/33℃ 晴のち雨
今朝は曇りがちな空
雨が降りそうな時もあれば、晴れているときも多い
今日の目標は、大根の種まきと上の段のもう2畝の香附子とり
まずは、既に作っていた2畝をほぐして、種まき準備
大根を2条で播種、1畝半
30㎝間隔、3点撒きとした
ちょっと広いかなという印象だが、葉が大きくなった時のことを考えれば妥当か
もう一畝は、ねずみ大根を播種
こちらは20㎝間隔、ちどりに3条播種、半畝
その隣に紅菜苔を播種しようかと思ったが、こちらもアブラナ科なのでやめた
代わりに、ニンジン・パクチー跡に、菜心(サイシン)を4条筋蒔きした
2ヵ月で収穫に至り、年内で撤去する野菜なので、ここに播いた
アピオス・空芯菜・菜心
この3畝の箇所は、今後育苗ハウスにしようか、どうしようか考えなければならない
午後も雨が降ったりやんだりで、本降りにはならなかったので、香附子の草取りができた
地下深くの根茎を取り出すのは物理的に難しいと判断し、地下10㎝強の最も繁殖している箇所だけ取り進めることにした
帰り際、雨が結構降ってきたが、かずしに野菜をあげるために収穫
誰かの顔を思い浮かべて収穫するのは何だか良い気分
明日から台風15号の影響でずっと雨
雨読と資材購入の時間に充てることにする
強い雨で播いた種が流れないかちょっと心配
- このエントリーのカテゴリ : 大根
2012年12月11日(火)
今日は宅配用の野菜の調製等もあり、忙しい朝だった
八尋さん曰く、冬の葉物は、作業量の割には価格が安い
何でも時間をかけていては、まったく割に合わないので、ちゃっちゃとやるように教えられている
野菜の調製がひと段落すると、広い畑下段の漬物用大根の調製
今年は、50cm以上もあろうかと言う締まりの良い大根が沢山収穫できている
例年に比べても大きく育っていると言う事だ
やはり、広い畑下段の土は良い
漬物用の大根は、あまり葉を落としてはいけない
少しくらい折れていてもそのままにしておく
まずは、洗う
水が切れたら、新芽の部分をスプーン等でくりぬく
生長点を切って、実の部分の養分を流出させないようにする
大きさが同じくらいのものを4本または6本まとめて、藁で括る
括り方は、稲刈りの時と同様
軒下等に掛け干しして、完了
葉を落とさない事と生長点を取り除くところがポイント
漬け方は追って書き記す
夕方は、最後の大豆の選別
オオテギの大豆を選り終わって、今年の大豆の選別は終了
数人掛かりで、かなりの時間を要した
これを一人でやるとなるとほんとに寝る暇がなさそうだ
来年の事を考えながら、作業をしているが、まだまだしっかりと描けていない
数字に落とし込む事も大事だと思うので、そろそろ青写真を描いてみよう
今日は宅配用の野菜の調製等もあり、忙しい朝だった
八尋さん曰く、冬の葉物は、作業量の割には価格が安い
何でも時間をかけていては、まったく割に合わないので、ちゃっちゃとやるように教えられている
野菜の調製がひと段落すると、広い畑下段の漬物用大根の調製
今年は、50cm以上もあろうかと言う締まりの良い大根が沢山収穫できている
例年に比べても大きく育っていると言う事だ
やはり、広い畑下段の土は良い
漬物用の大根は、あまり葉を落としてはいけない
少しくらい折れていてもそのままにしておく
まずは、洗う
水が切れたら、新芽の部分をスプーン等でくりぬく
生長点を切って、実の部分の養分を流出させないようにする
大きさが同じくらいのものを4本または6本まとめて、藁で括る
括り方は、稲刈りの時と同様
軒下等に掛け干しして、完了
葉を落とさない事と生長点を取り除くところがポイント
漬け方は追って書き記す
夕方は、最後の大豆の選別
オオテギの大豆を選り終わって、今年の大豆の選別は終了
数人掛かりで、かなりの時間を要した
これを一人でやるとなるとほんとに寝る暇がなさそうだ
来年の事を考えながら、作業をしているが、まだまだしっかりと描けていない
数字に落とし込む事も大事だと思うので、そろそろ青写真を描いてみよう
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プロフィール
Author:むたこ
食べ物を育て、それを食べて生きていく
そんな生活が心地良いと、ふと思った
農業の素人が、独り立ちするまでの備忘録ならぬ備農録