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2012年5月31日(木)

今日は5月最後の日
Iさんのハウスで働き始めて、1ヶ月半が経った事に
はじめは、何をやっていいのやら良く分からなかった
1ヶ月を過ぎた頃から、Iさんと先輩のUさんの言われている事がほとんど理解できるように
取り敢えず、休まずに楽しんで働けている

約束の日まで、あと2か月半
時が経つのは本当に早い
凄く貴重な経験をさせて頂いているので、残りの時間もたくさん吸収出来るように

今日はIさん家の近所の農家であるAさんが作っているお野菜の話

ズッキーニ

一か月ほど前から収穫時期を迎えている
かぼちゃの仲間で、黄色の美しい花が咲く
放っておいたら、ヘチマの様に大きくなる
食べ頃のものは、大体100~150円で売られている
この頃では、おしゃれな西洋料理なんかで花がついた小さなズッキーニが調理されている
この花は200円以上で取引されているらしい
扱いが大変だが、結構良いビジネスになりそうな野菜

就農したら、検討の余地あり
Aさんにコツを聞いておこう

あ、そう言えば、今日Aさんが言ってた

「そげん手はかからんばってん、受粉ばしてやらないかんよ。」
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  • このエントリーのカテゴリ : その他
2012年5月30日(水)

この頃、蚊に刺されて夜中に起きてしまう
先日作ったハーブスプレーを虫除けにして、安眠に努める

さて、昨日張った寒冷紗だが、今日から数日は「曇り」の予報
と言う訳で、撤去する事に
撤去しようとハウスを覗くと…
1枚は腹の部分がずれ、もう1枚は半分がずり落ちている

原因は、繋いだ紐の数と繋ぎ目
片側2箇所では、腹の部分に風が入るため、最低3箇所にする
繋ぎ目の結び方を工夫し、簡単に外れないように
設置と撤去を繰り返すため、かた結びをすると面倒である
工夫が大事

出荷作業が終わって、さぁ帰ろうか、と言うタイミングで…

「〇〇君、ごめん!当てちゃった!!!」

先に上がって帰ろうとしていたM子さんが顔面蒼白で叫んでいる
どんなもんかとおもったら、ナンバープレートが少し凹んでいる程度
まったく問題ないが、M子さんは事故は初めてとの事で、パニくっている

「旦那に怒られるけん、警察すぐ呼ばないかん!!!」

確かに小さい事故でも警察を呼ばないと、損保関係の申請の時にトラブルになる
クルマは便利だけど、事故は絶対にご免

“人のふり見て、我がふり直せ”
2012年5月29日(火)

5月に入って、陽射しが強い
朝方はまだひんやりしているが、9時頃には強い陽射しが照りつけ、ハウス内はサウナ状態
そこで、今日のお仕事はこれ

【寒冷紗の設置】

寒冷紗(カンレイシャ)と言う言葉、32年の人生で初めて聞いた
要はハウスの日除け
黒いものと白いものがある
素材は様々なのであろうが、取り敢えず黒と白
黒の方が遮光性が高く、白はその半分くらいの遮光

この寒冷紗の効果は、光を遮る事によってもたらされるものだ
もちろん収穫する人の作業性を良くする(涼しくて働きやすい)
寒冷紗をハウスの内側に張る事によって、ハウスの温度を上げる
それ以外に、野菜の生育のために光を遮ってあげる、と言うものも

赤道直下のアジア野菜と言えども、カンカン照りが良い訳ではないようだ
Iさん曰く、「パクチーは暑さに弱い」
意外な事実だが、適度な日照と水が生育には必要との事
日が当たり過ぎてもいけないとは、さすがにプロの栽培である

今日は黒の寒冷紗をパクチーと空芯菜の上にかけた
収穫作業や草取りをする場所に寒冷紗を移動させて、夏の作業効率を落とさないために最適な道具

価格はどのくらいだろうか

6M×10M → 2万円前後

今日はこの2倍のサイズを設置した
うーん、高い…
「破れやすいけん注意して扱って!」と言っていたIさんの気持ちが分かった
2012年5月26日(土)

今日は、稲の種蒔き第2弾

【田原家の稲の種蒔き】

田原は高校の同級生、一緒にラグビーボールを追いかけ回した親友
同じ電車に乗って高校に通ったけど、大学、社会人とずっと福岡に居た田原とはたまにしか会わない
2年前に実家に戻って来た時から、ちょっとずつ会う頻度が増えてきた
田原の実家は農家、本人も兼業農家であるが、SEの仕事がメイン

そんな田原に、居酒屋にて就農の話をすると、「無理やろ…」
農業談義を経て、「それじゃぁうちの農業を手伝ってみろ」と言う田原に、「行くよ」と二つ返事で今日を迎える

むすび庵での種蒔きを経験していたので、大方の流れは把握していた
異なる点は、以下

・ポット式ではない
・ポット式と同じ大きさの平たい箱に、2号の籾を均一に播く
・水やりも同時に
・14段重ねて、シートで覆う

種籾の手配、種籾の消毒方法、培土の手配、苗箱の置き方、に違いがあるようだ
田原家では、種籾は自家製、培土は購入、苗箱は芽が出るまでは重ねておく、との事

どういった違いが出て来るか、が楽しみである

種蒔き後は、梅干し用の梅をもいで、お昼ご飯は新築の庭先でBBQ
農作業の後のご飯とお酒は…旨い
  • このエントリーのカテゴリ : 稲作
2012年5月20日(日)

稲作の第一歩を体験する事が出来た
国民食である米を食い続けて32年余
身近な存在である米の事を知らない
能書きも重要だが、体験する事が一番
しかも、地形や天候が異なる複数の地域での経験が来年の選択に役立つ
今年は数か所の稲作に関わっていこうと考える

・むすび庵
 都市近郊
 うるち/もち/赤
・山村塾
 棚田/合鴨
 うるち/雑穀/もち?
・友人の田んぼ
 一級河川流域
 うるち

稲作のイベントはどこも時期が集中する
よって時間的な制約もあるが、出来る限り顔を出してみたい

今日はその一日目

【稲の種まき atむすび庵】

種蒔きは、4月下旬から5月の仕事

種籾について

・種籾は専用のものを購入
・数日間水に浸け、発芽を遅らせる
・殺菌消毒をしておく

種蒔き用の道具について
育苗箱 30枚/ケース=1.5万円
培土 ?円
箱苗用播種機=まくDAY 33万円


まくDAYを使って、半自動で箱苗をつくっていく
①箱をセット
②培土をかけ、くぼみをつくる
③種籾を2~3粒入れる
④培土を被せる

人間がやる作業もある
ざっと5人は居ないと、作業が滞ってしまうと言う感じ

ちなみに、私はフォーク式苗箱運搬具を使って、出来上がった苗箱を圃場へ運搬
この道具、地味ですが、すごく便利
農業にはこういった作業補助の道具が沢山ある
お金を使えば、どこまでも楽に作業が行えそうな気がした

圃場にセットした苗箱は、約1町分とのこと
うるち:270枚
もち米:20枚
赤米:20枚

10人の人出、機械や道具を使って、2時間程度で終了

ネットで道具の価格情報を探していたら、玉ねぎ農家の播種風景があった
さらさらレッド

玉ねぎの種と稲の種の違いはあれど、機械の構造はだいたい同じ
ポンピタ君…凄い
何でも機械化出来るんだな、と驚いた

さて、むすび庵の箱苗は、水やりした圃場に並べられ
上から板で踏んでめりこませ、黒くて薄いシートを被せられた
発芽するまで掛けられるらしい
そして約1ヶ月後の田植えまで、1日2回の水やりを欠かす事が出来ないらしい

想像通りではあるが、時間と金と人出が掛かる

来週は、友人宅の種蒔き
むすび庵との違いを早く見てみたい
  • このエントリーのカテゴリ : 稲作
2012年5月19日(土)

農産物を生産する農業にとって、切っても切れない関係である「草」
草をどうにかしようとすると…


・抜く
・刈る
・生えないようにする(水、光を遮断)

・除草剤散布


の方法が考えられる
どの方法も大なり小なりノウハウがある

今日は、“刈る”手段の一つ、刈払機=草刈機をマスターすべく、こちらに参加

棚田を守るための草刈機講習会

黒木町の山村塾で行われた講習会に参加させてもらった
講習費は少し掛かるけど、ニッカリ(メーカー)の担当者の詳細な説明が聞けて、質問も出来て、物凄く有意義だった
安全を十二分に確保する事を抑えたうえで、実際の実技レベルを上げていく事ができた

簡単に見える草刈機操作も、基本を知っていないと、事故に繋がる
マニュアルはあるが、それを実践で心掛けておかないと、取り返しがつかない事態にも
大牟田市の草刈作業マニュアルを見つけたので、貼っておく
http://www.jniosh.go.jp/results/2010/1122/pdf/3_manual_mowing_a.pdf
写真が沢山あって、分かり易い

◎今回の草刈講習会で得た知識

・刈払機
 実勢価格5万円程度
 
・燃料
 ガソリン+2サイクルオイルが主
 ハイオクは×
 ガソリンはスタンドで購入
 2サイクルオイルはホームセンター等で購入
 25:1or50:1の割合

・チップソー
 一日使用したら、研ぐ必要がある
 チップがなくなって来て、使用中にぐらつきが多くなってきたら、交換のサイン
 性能がまともな替刃の価格は2,000~3,000円
 サイズは255が標準的
 230や270もあり、エンジンの大きさや刈る対象によって、調整可能

・長期保管時
 ガス欠状態にして、燃料を残さない
 地べたは湿気が多くNG→風通しが良い所が◎


その他にも多くの事を教えてもらった
しっかりと実践に活かしていく
  • このエントリーのカテゴリ : 除草
2012年5月17日(木)

昨日書いていたブログが消えていた…
おそらく保存のし忘れだと思うけど、長めに書いていたからショック
へこたれたので、簡潔にして、再度書いておきます

収穫作業がひと段落し、突如、Iさんによるトラクター講習開講!
Iさんのハウスの数は、14
2箇所に分かれている

1~14の名前で呼んでいるが、2だけが2倍の大きさ
9~14が離れた場所にある
そして、今日の講習が行われたのは、14の隣に広がる休耕地、その名も15(笑)
3畝の耕起を任された

農業の素人から見たトラクターの特徴(一般車との違い)とポイントは以下

・車輪には空気が入ってない、ゴム製
・後輪のブレーキは左右個別についている
・耕起している際、アクセルとブレーキは、ほぼ使わない
・重心が後ろにあるため、上り坂はバックで登る

クラッチを踏み込んで、レバー操作をし、クラッチを入れると動く、回る、耕起し始める
止まりたい時は、クラッチを踏み込むとすべての動作が止まる
と言う感じで、普通車とは全然違う乗り物である
あと、右に曲がりたい時は、右のブレーキを踏み込んで曲がる
逆に、左に曲がりたい時には、左のブレーキで
要するに曲がりたい方のタイヤを動かないようにして、曲がる
慣れるまでは、なんじゃそりゃって感じ

トラクターは、便利だけど危ないし、真っ直ぐ進むのは相当難しい
少しでも収量を確保したいと神経質な農家は、このトラクター操縦が巧くないといけない
今日は大方の操縦に慣れたので、これから少ない機会を真剣にこなしていこうと思う

20120516 川辺農園3


さて、トラクターの値段について

新品:300万円
中古:170万円(状態良し、Iさん購入時)

参考URL:クボタのサイトから

けっこうしますね…汗
  • このエントリーのカテゴリ : 耕起
2012年5月15日(火)

4月下旬から暖かい日が続いている
そのせいだろうか、虫が葉っぱを食べる食べる
パクチーと香草以外の野菜はムシャムシャと食べられる
香草のカパオだって、ちょこちょこと食べられたり、葉ダニが食べたりしている今日この頃

特にひどいのは、葉っぱが大きく開いている、旬を迎える野菜たち

【莧菜(インチョイ)&広東白菜(カントンパクチョイ)&芥藍(カイラン)】

ここ2日で、虫食いが酷いこの野菜たちに防除をしまくる

芥藍、莧菜には、チューンアップを2000倍希釈で
チューンアップはバチルス菌と言う菌によって、夜盗虫とか青虫を退治するらしい

広東白菜には、アファームを2000倍希釈で
アファームは乳液で、これも夜盗虫やダニに効くそうだ

虫が沢山食べにくる野菜たち
有機無農薬農法のロジックを早く知りたい今日この頃

  • このエントリーのカテゴリ : 防除
2012年5月14日(月)

Iさんのハウスで働くようになって、4週が終わり、今日で5週目がはじまった
大方の仕事の流れが掴めてきた
もちろんまだ自分でやれない部分は多いが、大まかな流れを掴めた事は大きい
Iさんとこの特殊な野菜の名前もほぼそらで言えるようになった
こんな事は当たり前かも知れないが、4週間続けたからこそ、この少しの成長があったと思う

1週目は、なれない収穫作業で、腰が痛かった
2週目は、肥料の播き方に戸惑った
3週目は、収穫し終わった野菜の撤去に悪戦苦闘
4週目は、体調不良だったが、何とか休まずに頑張った

あと3ヶ月、Iさんから吸収出来るものを全部吸収して、Yさんのところに飛び込もう

初心忘るべからず
  • このエントリーのカテゴリ : 初心
2012年5月14日(月)

10日もくすぶっている風邪と副鼻腔炎
薬が効いたのか、週末寝通しだったのが功を奏したのか、ほぼ全快に近い
しかし、今日くらいまではあまり気張らずにやる
これ以上調子が悪いと、体が弱い人みたいに思われてしまってバツが悪い

今日は月曜、大量の収穫で忙しい
最終的に、出荷準備が整ったのは14時
この頃、労働時間がだんだん伸びてきている
先週から7時に始めているから、今日は7時間くらい作業していることに
作業時間は長いが長くは感じない
野菜と仕事する事が、だんだんと心地よくなってきている

さて、最近、カイラン(芥藍)の注文が増えてきているので、ちょっと注目

カイランってあんまり馴染みがないけど、柔らかく成長したやつは凄く美味しい
長短、太細、スペックが5~6種類ある

芥藍苗(カイランミョウ)/芥藍(細)/芥藍/芥藍(太)/カナー

そして、収穫時期も長い

露地で5月~8月
ハウスだともしかしたら周年でイケるんじゃないか、というくらい
Iさんちの収穫スケジュールでは真夏のみNGになっている

先月の注文はせいぜい2~3キロだったが、ここ最近は10キロを超えている
夏になって暑くなると、「辛いアジア料理を食べたい!」と言う人が増え、どんどん需要が増すのだろう
となると、真夏にどれだけ出荷出来るかが、Iさんの腕の見せ所だろうか
これから真夏に向けて、芥藍の生育と出荷調整に注目だ

【参考URL】
Wikipediaより引用
週末ファーマーの方のブログ引用
  • このエントリーのカテゴリ : その他
2012年5月11日(金)

先週の連日夏日を記録する暑さはどこへ行ってしまったのか
先週末からの風邪が治りそうで治らない自分にとって、この肌寒さは堪える
風邪の症状よりも持病の副鼻腔炎が悪さをしているようなので、耳鼻科に行ったら、2年前の診察時より悪くなっているとのこと
薬を飲んで、おとなしくしとけと言う事か

この日、7時出勤のIさん、Uさん、私の3人は、最も大きいビニールハウスの補修から始める
築20年以上が経っているハウスの骨組みはところとどころ錆びついており、この錆がビニールを破く
14個あるハウスの中で最も大きいハウスの上に昇り、パッカーをはめ直し、捲れや破れに応急処置を施す
この日は地上では多少風が吹いているかな、と言った感じの風速
だが、ハウスの上は結構吹いている
ハウスのビニール張りなんかの本格的な作業は、「無風」の日にやらないと危なくて仕事にならないそうだ

ビニールハウスの上から、周囲の麦畑を眺めていて、Iさんのアドバイス

I:M君、穂がすべて倒れている麦畑とすべて元気なのがあるけど、どう違うと思う?
私:肥料のやり方とかですか
I:答えは肥料の加減、水加減を調整して、穂の重さをどこに持っていくか
  穂が重すぎると、ちょっとした風で総倒れになる
  大きく育てれば良いと言うものではないんだよね
私:なるほど…

ビニールハウスから降りて、いつもIさんが言ってくれる農業の真髄を教えて頂いた

 I:ほぼ同じ条件(資材、固定費、圃場面積)で、ある野菜を作っている農家が3軒ある

 販売価格も同じと仮定する
 Aさんは5年後に大きい圃場を整備し直し、人も新たに雇い入れ
 Bさんは現状維持、
 Cさんはいっぱいいっぱいの経営
 この違いはどこからくると思う?
 答えは、収量の違いから来る利益の差
  
    収量(販売額)  経費   利益  
  A  100万     40万   60万
  B   80万     40万   40万
  C   60万     40万   20万

 収量の違いが、利益に何倍にも影響する
 この収量の違いは、ちょっとした農業技術、ノウハウ、日々の仕事の積み重ね
 お金をたくさんかけたかどうかとは別
 知っているか、見ているか、やってみたか、の小さな積み重ねが、結局は大きな収量に違いとなって表れる


今後、色んな意味で大きく作らないコンセプトである私にとって、非常に重要な観点である
農家は多くを語らない
疑問を感じたら質問し、どんどん解消をしていく事で、少しでもノウハウを自分のものにしていきたい
  • このエントリーのカテゴリ : Advice
2012年5月9日(水)

先週末から風邪を引いている
ちなみに先週末の行動はこんな感じ

5/4金 AM 仕事 PM BBQ→子供たちと走り回る→ワインを呑みまくる→フィリ〇ンパブで熱唱(既に喉が痛い)→午前様で先輩宅にて就寝
5/5土 彼女の祖母の告別式に→自宅で寝る(旧友との焼鳥キャンセル)
5/6日 薬呑んで終日寝る

そして、5/7(月)の仕事は、いつもと同じような仕事ではあったが、暑さと熱でふらふら…
いつもより出荷量が多く、出荷作業は16時まで続いたそうだが、私は13時に帰らせてもらった
帰って、Kさんに頂いた八ちゃん堂のたこ焼き等を食べ、寝る前に熱を計ると、38℃越え
37℃を超えるとかなりこたえる自分にとっては、非常にキツイ状況であった
5/8(火)に峠を越えたが、これを打っている今も鼻水と咳が続いている
そろそろ治さんと、面白くない

【温水パイプの撤去】

これは、なかなかの重労働であった
まず、このパイプ、冬場の空芯菜の促成のための施策
ハウスの端でボイラー等で温水を沸かし、パイプ内の水を温めて、ハウス内の温度を高めるというもの
5mくらいの鉄のパイプが20本くらい連結していて、初夏を迎えた今、撤去する事となったのだ
さてこのパイプの連結部だが、男二人でレンチで回さないと外れない
連結部が錆びついている事と、空芯菜が茂り放題の状況、更にこの日は夏日であったため、かなり体力を奪われた

風邪が治りません…

この温水パイプ、冬場の空芯菜の成長にかなり寄与したらしい
時期(旬)を外して、作物を生産する事については、あまりしたくないことと考える
売価は上がるが、燃料・資材費が嵩む、それと栄養が本来よりも劣る、と考えるから

しかし、顧客の満足度を得るためには必要と考えなければならないのか
稼ぐってギャップを突く事だ、と言われてしまった時にどう考えるか

これも課題のひとつ
  • このエントリーのカテゴリ : 撤去
2012年4月26日(木)

日付をはっきり覚えていないが、匂いは強烈に覚えている

【葉にんにくの撤去】

1畝に500本くらいにょきにょきと生えている
葉にんにくとしては出荷できなくなったものをすべて引っこ抜いて、廃棄
凄い匂い
1週間くらい経つが、クルマにはまだ葉にんにくの残り香が…

ところで、“葉にんにくとはにんにくの若芽”である事を知らなかった
同じものの葉っぱを食うか球根?を食うかの違いのようだ
違う品種ではないらしい

と言う訳で、Iさんは、この葉にんにくの残骸(ニンニクの部分)をどうにかしようと考えた
ニンニクの芽、ニンニクに分けて調整し、作業場の片隅に置いてある
普通にニンニクとして食べられそうなサイズのものがごろごろ
売れるかな…?

参考に、分かり易いにんにく栽培のページをみつけたので、貼っておく
http://shikisai229.ocnk.net/page/22
  • このエントリーのカテゴリ : 撤去
2012年5月4日(金)

4月20日に播種したパクチー
自分がやった仕事はやっぱり気になる

今週頭、畝に真っ直ぐに緑のラインが出来ている
一斉に芽吹いていたのだ
小さいながらも数本の綺麗なラインを描く、何だか愛おしい

そして、今日も作業の合間にチラッと見ると…
双葉が成長し、本葉がその後に出てきた
パクチーのあの独特のギザギザした葉っぱが顔を出した

何気なく見ていたが、隣の圃場の発芽を見ると、かなり疎らである
原因は灌水
万遍なく水やりをしていないと、発芽しなかったり、凄く成長が遅い
これはもう顕著に違いが出る、驚いた

種、栄養、水、日照、温度

ハウス栽培だから、人の仕事が野菜に与える割合が高い
まだまだ多くのファクターがあるはず
毎日の作業をこなしつつも、注意深く観察しよう
  • このエントリーのカテゴリ : 播種
2012年5月4日(金)

Iさんの農場に来るようになって、今日で3週間
だんだんとリズムが出てきた
この3週間、圃場に何回か肥料を投入してきた
今日はこの肥料について、ちょっとだけ書いておく

【有機肥料施肥】

4月20日のブログに、収穫後から播種までの流れをざっと書いた
収穫物の残骸と雑草を取り除いた後に肥料を入れる
これまで教えて頂いたポイントは以下のような点

・2畝=カルゲン/鎮守/地力を20KG
・収穫時期が短い野菜の後は、量を減らす ※施肥しない事もある
・圃場に万遍なく施肥

この施肥が野菜の成長や味を左右する
Iさんは上記の配合でやってらっしゃるが、一般的なところはこれで勉強する
施肥の基本的な考え方(タキイ種苗)
  • このエントリーのカテゴリ : 肥料
2012年5月2日(水)

前日の葉にんにく撤去、母校ラグビー部の練習及び高校同期との深酒で、今朝は最悪の目覚め
睡眠不足で、頭が働かない中、圃場に到着するも長靴を忘れたことに気付く
楽しみ過ぎてもいけません

さて、朦朧としつつも、お仕事です

【豆苗の撤去】

撤去の様子の前に、ちょっと面白い記事を見かけたので貼ります
http://www.excite.co.jp/News/bit/E1322700459407.html
http://5katei310.blog41.fc2.com/blog-entry-418.html#more
スーパーの豆苗とIさんちの豆苗ってちょっと味も形も違うって思ってたけど、こういうことなんですね
巷に出回っている豆苗は植物工場で出来ていたわけですね
Iさんちの豆苗は、私の一押しの野菜
塩でさっと炒めるだけで、甘くて豆の香りが強くて、ほんとに美味しい

その豆苗の季節が終わりを迎えています
3月~5月が露地物の旬のようです
http://hontonano.jp/hienai/096_toumyou.html

全部で8畝くらいある豆苗ですが、そのうちの2畝の撤去を敢行
先輩のUさんと二人で、畝の白マルチを破らないように、草と豆苗の根っこを手で刈っていきます
それをくるくると丸めていき、ハウスの外に担いで持って行きます
想像しにくいかと思いますが、俵くらいの大きさ(重さではない)のものが20個くらい出来るので、これを運び出すのは結構な労働です
昨日の葉にんにくに引き続き、畝に這いつくばりましたが、匂いの点では葉にんにくとは比べ物にならないくらい臭くないので良かった

最後に白マルチ、畝と畝の間に置いている除草シートをくるくると巻いて収納すれば、撤去の完了です

余談ですが、この豆苗、成長するとエンドウ豆です
撤去した畝の豆苗からも豆が収穫できていました
ご家庭用に、Iさんのお母様が採っていらっしゃいました
どんな味がするのか…今度頂いてみたい
  • このエントリーのカテゴリ : 撤去
2012年5月1日(火)

今日から5月に入り、辺りを見渡せば新緑が目に眩しい季節となっている
気候も穏やかで良いのだが、ハウス内は既に真夏日の様相
Iさんは暑さ対策をいろいろと画策されているようだ

【マルチ剥ぎ】

今日のお仕事は、黒のマルチ剥ぎ、空芯菜がにょきにょきと育っている2畝
空芯菜は育ちが良く、長ければ半年の間(もちろん夏)、何回も収穫が出来るそうで、この2畝分は他の野菜を植える事となった

それと、今回のマルチは捨ててしまうと言う事で、多少破れても良いとの事だった
丁寧に取ろうとすると、マルチに空いた穴いっぱいに育っている空芯菜が邪魔して、時間が倍以上かかる
これもコスト(資材VS固定費)を念頭に置いた判断であろう

マルチを剥いだ2畝はまだ空芯菜が残っているが、明日以降にトラクターで根っこごと浅く鋤き、空芯菜を手作業で取り除くらしい
これも鎌や鍬でやっていたら相当な時間を要する
効率を重視するのがIさん流だ
 

プロフィール

むたこ

Author:むたこ
食べ物を育て、それを食べて生きていく
そんな生活が心地良いと、ふと思った
農業の素人が、独り立ちするまでの備忘録ならぬ備農録

 
 
 

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