FC2ブログ
06 月<< 2012年07 月  12345678910111213141516171819202122232425262728293031  >>08 月
 
2012年7月22日(日)

前日は、母校R部のOB会案内状の送付準備
21時からN瀬と二人で開始
500部を準備した
蒸し暑い自宅の部屋で黙々と作業し、終わったのは26時…
これも母校への恩返し、と思って頑張りました

就寝は27時
久しぶりの夜更かしは、ノンアルコール&ノーカロリー
けっこう疲れましたが、N瀬といろいろと話が出来て有意義だった
特に、「農」に対する30代の考え方を聞けた事は良かった
みんな気付いてるけど、どうにかしたいけど、出来ないコト
そこの手助けをして、みんなで気持ちよく生きていく
ちょっとパズルが解けてきたような感じ
抽象的ですいません

さて、11時から農旬会の準備開始

今日のテーマ抜粋

<農作業>
・大豆の種蒔き
・南瓜の収穫

<料理>
・瓦そば/冷汁 他

まず、大豆の種蒔きを行った
ポイントを幾つか教わったので、記しておく

・品種:ふくゆたか
・播種の時期は7月中旬、遅くとも7月いっぱい
・1畝に4列、3~4cmの間隔で大豆を置く
・覆土して鎮圧
・全面にネットをかける

・慣行農法では、薬をコーティング(赤色)した種を直播き
・無農薬栽培では、網を掛けて、食害防止
・ハトが双葉を食べにくる
・播種後、初生葉が出てくるまでの4~5日間だけを注意すべき

・日が長くなってくると花芽がつく大豆品種→7月播き
・日が短くなってくると花芽がつく大豆品種→枝豆等の春播き

大豆も奥が深い
ハトの食害はハンパないらしい
気をつけないと全部食べてしまうらしい
そして、出来が悪い時は、半分以上の豆が使い物にならないとの事

料理の詳細は割愛
一つだけ書いておくと、瓦そばは旨かった!

18時過ぎからは、7月で研修が修了する内田君の修了式が行われた
いつものメンバーに、かつての研修生も加わり、温かい雰囲気で会は進んだ
先輩方からのねぎらいの言葉、そして、これからの苦難に対する励ましの言葉
研修生仲間からは同じ時間を共有できた事への感謝の言葉
阿部ちゃんは堪えきれずに涙する場面も
そして、八尋さん、美智子さんからのねぎらいと壮行の言葉

贈呈品は豪華

鍬3点セット
足袋&5本指ソックス
剪定鋏(才津さん)
収穫カゴ(大浦さん)
寄せ書き

今すぐに農業始めなさい、と言われているようなセットだが、
内田君は慎重派、3年後の就農を約束していた

会を通して、印象に残ったこと

・土地探しは焦らずに(大浦さん)
 土地は50年、100年単位で出来上がっていく
 一から土を作っている事は、本当にキツイ

・どげんかなるごとなっとーと(八尋さん)
 真面目に粘り強くやっていれば、どうにかなる事ばかり
 予想出来ない事も多いが、何事も想定内にすること
 ⇒「今死んでも良いくらい、楽しい」

達観したコメントだった
深い

内田君、お疲れ様!
そして、これからも一緒に農を楽しもう!!!
スポンサーサイト



  • このエントリーのカテゴリ : 月例会
2012年7月18日(水)

12:25 出荷調整終了

仕事が終わって、ときどきIさんと農業関連の話をする
今日も色々な話をした

・スポットの大口注文
・新規就農補助金
・就農場所
・就農後の生活
・研修期間中のアルバイト

まずは、Iさんに打診があったパクチーの契約販売
900kgを出荷可能かと言う大きな話
今現在、5kg/日の出荷量であるIさんの農園にとって、かなりのボリュームである

Iさんの結論はこうだ↓

9月~11月 300kg

結論を導く根拠は、これ↓

・今回の大雨被害で8月の出荷はNG
・12月は忘年会需要でパクチーを出荷している場合ではなくなる
・レギュラーの顧客を犠牲にしてまで受ける仕事ではない

900kgとは一見うまそうな話であるが、想像を巡らせるとおのずと出来る範囲が決まってくる
安請け合いをすると痛い目に合う可能性も大きい
そして、Iさんの凄いところは、ゼロ回答ではなく、リスクを排除した範囲内で回答するところ
勉強になった

次は就農場所について

・都心から1時間以上の距離はNG
・田舎過ぎて、経済感覚が鈍い地域もNG
・思い切って農地を買ってみるのも周囲の信頼を得るために〇
・知り合いの土地を借りて、しばらくそこでやってから更に周辺に広げる
・新規に土地を探している素人には貸しにくい

この話の中で、Aさんの土地が空いていて、誰かに貸したいと言う事を聞いた
4反ほどの土地のようだ
これについては、これからの自分の営農プランに合致すれば検討してみたい

そして、新規就農補助金
24年度の予算で農水省がすすめているこの事業
研修中の2年、就農後の5年にわたり、150万円/年を国が支給すると言うもの
もらわない手はないが、予約者が殺到していて、当初の予算を超え、なかなか進まない
選抜するのか、ひとり一人の額を減らすか
私としては前者が良い
しっかりと選別し、必要な人に配されることを願う

最後に、研修中のアルバイトについて

研修中は無給であるから、どんなにきりつめても5万円/月くらい減っていく
年金、生命保険、通信費、家賃光熱費等
これに車の諸経費が加わると5万円/月でも足りない
就農時に預貯金がない状態ではどうしようもないので、現在の貯金を減らさないようにバイトをする必要が出てきた

・早朝の新聞配達
・居酒屋
・中華料理屋
・ファミレス
・コンビニ

早朝の新聞配達は、健康にも良いし、夜の時間が自由に使えるし、最高だ
が、募集がなかった
けっこうバイトしている人多いんだな、と感心した
他のバイトは似たり寄ったりで、決めかねていた

最後の手段



農業研修中も農業で生活費を稼ぐ
これこそ就農希望者のあるべき姿ではないか
我ながら、良い案であると考えていたが、Iさんの意見もうかがってみた
すると、「それは助かる」と言ってくれた
「なかなか求人も難しいし、時間のある時に来てくれるとこちらも助かる」
こうなると研修中の生活スタイルが決まってくる
有難いIさんの対応に感謝しつつ、研修先のYさんにこの事を承諾して頂くように相談してみようと思う

とにかく、これからの農の相談役としてIさんが居てくれる事は、私にとって大きくプラスに作用する
  • このエントリーのカテゴリ : Advice
2012年7月18日(水)

今日は台風7号が接近しているものの夏の晴天
セミが鳴き、青い空と白い雲、夏が来た~!って感じの天気

ここ最近の日課となっているパクチーの収穫から始める
莧菜の剪定と芥蘭の防除を終えた時点で、早くもシャツは汗びっしょり
オアシスを見つけた動物のようにお茶を飲み干す
このお茶と言ったら、風呂上りのビールにも負けない旨さ!
そして、Iさん曰く、

「熱中症対策は水分&塩分、どちらかだけではダメ」

なるほど、水分ばっかり採っていてもダメなのだ
塩飴や塩分のきいたおやつなんかを同時に食べよう
と言っても、いつでもお腹が空いている小生は、問題なく食べている…

でも、とにかく出来る限りの対策は打とう

体が資本、とは労働集約型の農家のためにある言葉である
2012年7月17日(火)

7月に入って、3度の大雨
6月末にも降ったので、昨晩は4度目の豪雨

筑後川の支流は、決壊する川もちらほら
上流の八女、黒木、田主丸などは凄い被害が伝えられる

そんな中、Iさんのハウスでも床上浸水ならぬハウス内浸水
畝から15~20cmの深さまで水が入った模様

1日で水は引くが、ハウス内はベチャベチャで歩行困難
耕起及び種蒔きが出来ない
病害の発生が増加

Iさんは、顧客へA4のレジュメにて被害状況及び今後の出荷対応について、まとめられていた

〇空芯菜 問題なし
〇バジル類 問題なし
△莧菜 病害の発生 出荷量減
△カナー 病害の発生 出荷量減
×パクチー 8割方× 8月下旬から通常出荷
×広東白菜苗 ほぼ× 9月以降出荷開始予定

写真とともに被害状況を伝える事で、顧客に対して、判断材料を与える
顧客にとって重要な事は、良い野菜を仕入れる事
Iさんの野菜を必ず使用する事ではない
顧客の事を考えて、正直に状況及びこれからの対応を伝える
これも顧客満足度に繋がると信じる
2012年7月12日(木)

先週の大雨から数日間、降雨量が少なかった
そのため、トラクターによる耕起が可能となる
そして、遅れていた播種をどんどん開始

今日はパクチーを2畝に播いたようだ

さて、今日の天気予報は曇り
しかし、9時頃にはじっとりと汗が噴き出てくる陽気に

パクチーの収穫26KG
莧菜の収穫2KG
カパオの収穫1KG
ホラパーの収穫1.5KG
カパオの防除
パクチーの防除

ここまでやったら、汗が噴き出すこと!
シャツがびっしょりと濡れてしまった
出荷調整作業に移ろうとした時、Nさんが気分が悪いと言う事で帰宅
先週から風邪を引いていたNさん、暑さがダメ押しになったようだ

夏のハウス内作業の注意点

・水分を取りながら作業する
・複数で作業する
・ハウスに寒冷紗をかけて、日陰で作業する
・帽子、長袖、タオル等で直射日光を遮り、出来るだけ涼しく
・こまめに休憩する
・外気にあたって涼む

まだ7月中旬
あと2か月くらいは、暑い日が続く
8月中旬からは露地での作業がメインとなる
今のうちに、暑さに耐えられる体を作ろうと思う

今日はねばねばパワーを注入
明日も頑張ろう

DSC_0190.jpg

2012年7月11日(水)

昨日までの快晴から一転、豪雨となった
涼しくはなったが、湿度が高くて不快

さて、先週まで出来なかったことを急ピッチで進めている
それは…

【耕起&播種】

圃場がぬかるみ、トラクタで耕起出来なかったので、月曜からどんどん耕す
マルチを張ったり、ごんべいさんを押して、パクチーの種を播いたりと忙しい
この時期のハウス内トラクタ耕起作業は、蒸し風呂状態…痩せる(笑)

そして、今朝の初仕事は、これ

【芥蘭の追加播種】

2週間くらい前に種を播いた圃場
良く見ると、半分くらいしか芽が出ていない
マルチに開いた全ての穴に播種しておいたはずである
と言う事は、なかには発芽に適した条件に達しなかった種があると言う事か

1㎜程の種を約3粒、追加播種をする事に
Uさんが昨日から居ないので、独りでの作業
ずっと中腰の姿勢を保つので、腰が痛いし、独りは寂しい
1時間くらいかけて3畝分を終えたが、腰が固まってしまった…辛

湿度が高いと土が湿っていて、小さい種は播きにくい
土をいじった指は湿っていて、その指で種をつまむと大量に種がくっついてしまうから
左右の手を上手に使って、播種しなければならず、更に腰に堪えた

今日の雨でまた耕起が出来なくなったと思われる

ここ1週間で播いた種がしっかり芽吹いて、8月に収穫出来るようになる事を祈るばかり
  • このエントリーのカテゴリ : 播種
2012年7月10日(火)

梅雨の大雨、そして炎天下の夏日の到来
農作業をする上で、ストレスの溜まる時季

4月に一緒に働き始めたUさん
農作業の経験値の違いもあり、素人の私に優しく教えてくれた
普段は物静かだけど、お酒を呑むと楽しい一面も
そして、何といっても優しくて力持ち

そんな頼りになるUさんが突然辞めてしまった
昨日の朝から機嫌が良くなさそうだった
出荷作業中にKさんに悪態をついてしまい、たしなめられるも謝らない
そんなUさんをIさんは許さなかった
気分よく作業の出来ない人間は置いておけないと言う
Uさんが辞めてしまい、Iさんの作業量は増える
真夏の一番大変な時に、辞めさせるのは経営的にも個人的にもキツイはず

だが、何を優先させるかを考えると正しい判断だと思う

Uさんはちょっと特殊な形で去ってしまった
A子さんは膝が悪い
M子さんは子供の行事でたまに休む事も
私は8月で研修先へ

農家は少ないメンバーでやりくりするしかない
雇用、人材育成に経営者の資質が問われる、と実感した日となった
  • このエントリーのカテゴリ : その他
2012年7月5日(木)

今日は雨は降ったが小ぶり
2日間のドカ雨、3日目はなかったようで、一安心
ハウスの中も水が引いて、普通に歩けるようになっていた
根腐れしている野菜はとりあえず見当たらない
これには、農園のメンバー一同ほっとした

これから数日間、雨が少なければ、耕起&播種が可能となる
天に祈るばかりである

さて、Iさんのハウスで働き始めた頃から、密かに憧れていたグリーンカレー
ハウスで採れたアジアハーブを使って、豪華なやつを自宅で作りたい
先週から奥さんのKさんにおねだりしていたグリーンカレーセットと
レシピを口頭で聞き、スーパーで材料を仕入れて、いざ調理!

【グリーンカレーの材料】

鶏肉    500g

ピーマン  大2個
(+赤ピーマンorパプリカもおススメ)
茄子    大2個
エノキ   2袋
しめじ   1パック
鷹の爪   2本
(辛すぎた…1本で十分…)

バイマックル 5枚
ホラパー  20枚程度

グリーンカレーペースト 大3
ココナッツミルク 1缶
ナンプラー  小1
鶏ガラスープ 小2

備忘録として、詳細に調理方法を記録しておく

①大き目の鍋にペーストと少量のココナッツミルクを投入し、混ぜ合わせる
②火をつけ、鶏肉を炒める
③ココナッツミルクを3/4、ガラスープ、茄子、エノキ、しめじ、鷹の爪、バイマックルを入れて、5分煮込む
④ピーマンを入れて、更にひと煮立ち
⑤野菜がなじんだら、ホラパー、ナンプラーを入れる

皿に盛ったら、ホラパーの葉っぱを飾り付けて、お店のグリーンカレーの出来上がり!

250965_328022830614586_906787472_n.jpg


手羽元とじゃがいものさっぱり煮と長芋のお味噌汁も作って、今日はいつもより豪華なランチ♪

さて、お味は…

・バイマックルが良い味出してる
・鷹の爪を入れ過ぎたか、辛い
・ピーマンはもっと多くても良い
・モモと胸を使ったが、どちらも美味しかった
・パプリカ等の暖色の野菜を入れると華やかになりそう
・米はジャポニカ米よりもタイ米が良いと思われる
・パクチー乗っけたりしてもオシャレ
・他の素材が強烈過ぎて、ホラパーの味がよく分からない

かなり、本格的な味を再現できたのでは、と自画自賛
ペーストで鶏肉を炒めた瞬間に、バンコクの屋台に居る錯覚に陥った
材料さえ揃えてしまえば、何でも料理できそうな気がした
しかし、バイマックルを買おうと思ったら、大変そうだ…

以下、レシピが掲載されていたので、参考

グリーンカレーレシピ
  • このエントリーのカテゴリ : その他
2012年7月4日(水)

7月2日未明
強烈な雨が突然降り始めた
寝起きの悪い小生も、窓を打つ雨の音で起こされた
窓の外は、天からのシャワーのような真っ白の景色
こりゃ凄い!

雨はひどいが、注文がある限り、収穫及び出荷をしなければならない
と言う訳で、合羽を身に纏い、いざハウスへ

ん?ちょっと止んだかな…
パクチーの収穫を始めて数分、バケツをひっくり返したような雨
ハウスの中と言う事もあり、すぐそばの人との会話が困難
小一時間のパクチー収穫作業のあと、その他のものの収穫へ

新しいハウス群の中を見て、唖然…
滲みているどころの騒ぎではない、すっかり床上浸水ならぬ畝上浸水
最高で畝の上10cmくらいの水嵩となり、プール状態であった
皆でジャブジャブ言わせながら、莧菜・空芯菜・バジル類を収穫

出荷調整時には雨は上がり、嘘のような晴れ間が広がった

この大雨で、梅雨ならではの困った事態が更に広がる

・耕起NG
・マルチ掛け、畝立てNG
・種蒔きNG
・防除NG
・根腐れの危険性
・病害虫発生の危険性

こうなると、あるものを収穫する事しかできない
今日も午前中は豪雨であった
明日の曇りを挟んで、週末も雨の予報
1週間くらい晴れないと、復旧作業もできない

さぁどうなることやら
今月の天候及びIさんの復旧のやり方を注目していく

就農前の小生としては、今回の大雨で教訓を得た

・海抜が低い農地を候補から外す
・治水に不安のある河川近郊の農地を候補から外す
・就農時に、灌水、排水(ポンプ)、暗渠/明渠等の大雨対策を施す

  • このエントリーのカテゴリ : その他
 

プロフィール

むたこ

Author:むたこ
食べ物を育て、それを食べて生きていく
そんな生活が心地良いと、ふと思った
農業の素人が、独り立ちするまでの備忘録ならぬ備農録

 
 
 

最新トラックバック

 
 
 

検索フォーム

 
 
 

ブロとも申請フォーム