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2012年7月18日(水)

12:25 出荷調整終了

仕事が終わって、ときどきIさんと農業関連の話をする
今日も色々な話をした

・スポットの大口注文
・新規就農補助金
・就農場所
・就農後の生活
・研修期間中のアルバイト

まずは、Iさんに打診があったパクチーの契約販売
900kgを出荷可能かと言う大きな話
今現在、5kg/日の出荷量であるIさんの農園にとって、かなりのボリュームである

Iさんの結論はこうだ↓

9月~11月 300kg

結論を導く根拠は、これ↓

・今回の大雨被害で8月の出荷はNG
・12月は忘年会需要でパクチーを出荷している場合ではなくなる
・レギュラーの顧客を犠牲にしてまで受ける仕事ではない

900kgとは一見うまそうな話であるが、想像を巡らせるとおのずと出来る範囲が決まってくる
安請け合いをすると痛い目に合う可能性も大きい
そして、Iさんの凄いところは、ゼロ回答ではなく、リスクを排除した範囲内で回答するところ
勉強になった

次は就農場所について

・都心から1時間以上の距離はNG
・田舎過ぎて、経済感覚が鈍い地域もNG
・思い切って農地を買ってみるのも周囲の信頼を得るために〇
・知り合いの土地を借りて、しばらくそこでやってから更に周辺に広げる
・新規に土地を探している素人には貸しにくい

この話の中で、Aさんの土地が空いていて、誰かに貸したいと言う事を聞いた
4反ほどの土地のようだ
これについては、これからの自分の営農プランに合致すれば検討してみたい

そして、新規就農補助金
24年度の予算で農水省がすすめているこの事業
研修中の2年、就農後の5年にわたり、150万円/年を国が支給すると言うもの
もらわない手はないが、予約者が殺到していて、当初の予算を超え、なかなか進まない
選抜するのか、ひとり一人の額を減らすか
私としては前者が良い
しっかりと選別し、必要な人に配されることを願う

最後に、研修中のアルバイトについて

研修中は無給であるから、どんなにきりつめても5万円/月くらい減っていく
年金、生命保険、通信費、家賃光熱費等
これに車の諸経費が加わると5万円/月でも足りない
就農時に預貯金がない状態ではどうしようもないので、現在の貯金を減らさないようにバイトをする必要が出てきた

・早朝の新聞配達
・居酒屋
・中華料理屋
・ファミレス
・コンビニ

早朝の新聞配達は、健康にも良いし、夜の時間が自由に使えるし、最高だ
が、募集がなかった
けっこうバイトしている人多いんだな、と感心した
他のバイトは似たり寄ったりで、決めかねていた

最後の手段



農業研修中も農業で生活費を稼ぐ
これこそ就農希望者のあるべき姿ではないか
我ながら、良い案であると考えていたが、Iさんの意見もうかがってみた
すると、「それは助かる」と言ってくれた
「なかなか求人も難しいし、時間のある時に来てくれるとこちらも助かる」
こうなると研修中の生活スタイルが決まってくる
有難いIさんの対応に感謝しつつ、研修先のYさんにこの事を承諾して頂くように相談してみようと思う

とにかく、これからの農の相談役としてIさんが居てくれる事は、私にとって大きくプラスに作用する
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  • このエントリーのカテゴリ : Advice
2012年7月18日(水)

今日は台風7号が接近しているものの夏の晴天
セミが鳴き、青い空と白い雲、夏が来た~!って感じの天気

ここ最近の日課となっているパクチーの収穫から始める
莧菜の剪定と芥蘭の防除を終えた時点で、早くもシャツは汗びっしょり
オアシスを見つけた動物のようにお茶を飲み干す
このお茶と言ったら、風呂上りのビールにも負けない旨さ!
そして、Iさん曰く、

「熱中症対策は水分&塩分、どちらかだけではダメ」

なるほど、水分ばっかり採っていてもダメなのだ
塩飴や塩分のきいたおやつなんかを同時に食べよう
と言っても、いつでもお腹が空いている小生は、問題なく食べている…

でも、とにかく出来る限りの対策は打とう

体が資本、とは労働集約型の農家のためにある言葉である
 

プロフィール

むたこ

Author:むたこ
食べ物を育て、それを食べて生きていく
そんな生活が心地良いと、ふと思った
農業の素人が、独り立ちするまでの備忘録ならぬ備農録

 
 
 

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