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2012年12月22日(土)

今朝は、じゃが芋の袋詰めをした後に、踏込温床の枠作り
稲わらを片手で軽く持てる程度の量を1本として、これを縦に置いて、枠を形作っていく
地上40cm地点に組まれた鉄の棒にこの稲わらを編み込んでいき、保温性、保湿性の高い稲わら温床の枠とする
安倍ちゃんと二人で、稲わらを渡す役と編み込んでいく役に分かれて、作業した
二人でやっても大変な作業だが、これを一人でやるとなると周到に準備して臨まないと続かない気がする
何事も一人でこなせる様にイメージしておきたい
八尋さんに一人でやるやり方を教わっておこう

午後からは、焼き芋販売と明日の月例会の準備
いつもと違って、注連縄作り、餅つきと大仕事がある
場所の確保&掃除と道具の用意を済ませるとともに
明日は、雪の予報なのでビニールシートを天井から釣って、車庫の風除けとした
ここにストーブを焚いて、温かく作業をしてもらおうと言う八尋さんの心遣いだ

お店は、野菜の発送がいつもの何倍もある
年末年始には八尋さんの野菜で料理しようと言う方が多いのだろう
いつもこうだったら良いのに、と思わないでもない

焼き芋販売は、低調に終わった
店の前の通りを歩く人には、ある程度、購入してもらい、目新しさがなくなったのもあり、次の手を打たないと売れない

・幟をたてる
・売りに行く
・場所を変えて売る
・時間帯を変える

いろいろと考えられるが、まずは目立つところに幟を立てることからかな
八尋さんが準備されているようだ
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  • このエントリーのカテゴリ : 育苗
2012年12月21日(金)

今朝は、月例会で作る予定の注連縄の準備
藁を綺麗に整理し、長さを揃えて、人数分をそろえておく
これは、注連縄作りよりもこの作業の方が時間がかかるため

朝食後は、足りない野菜の収穫と調整
人参と蕪を収穫した
人参は、寒い冬のせいで生長が遅れている
早く播いたが発芽が悪かった人参は、大きくなっているがまばらで収穫しづらい
後播きの人参は、あと1ヶ月くらい掛かりそう

午後は、焼き芋販売の準備を行ったところで、餅つきのお手伝い

昨日は、白餅を70㌔ほど
今日は、玄米餅60㌔と赤餅15㌔を炊いて、餅を作るとのこと
初めての玄米餅と赤餅

玄米餅は、玄米を3分搗きにし、糠を少し入れて炊く
玄米はそのままでは皮が固くて粘りが出ない
そうかといって3分搗きの餅では玄米餅とは言えない
と言う訳で、糠と一緒に炊くことで、粘りと風味を出す

赤米は見た目も良いが、歯触りが良い
あまり粘りが強くないため、お年寄り向けとも言える
どちらにしても、搗きたての餅は、本当に美味
自家製のきなこをまぶしたり、砂糖醤油で食べたり
温かい搗きたての餅、この上ない幸せであった
  • このエントリーのカテゴリ : 加工品
2012年12月19日(水)

数日前に依頼され、大浦さんの畑の応援に行く
10時過ぎに着くと、大浦さんのお父さんも一緒に既に作業をされている
玉ねぎの畝にマルチを張る作業
端を土で重しをして、マルチを伸ばし、一人が端でピンと張った状態で、二人が一定間隔に土を持って、マルチを張っていく
二人だと縦方向と横方向にマルチを引っ張りながら、やらないといけないので、ややこしい
三人居ると、作業が早いし、楽

マルチを使う効用について

・肥料の流亡防止
・地温上昇
・防草

特に、草取りの時間が取れない農家は、防草のためにマルチを使わざるを得ないとのこと
これに関して、八尋さんの見解は、「早く太るのでよさそうだが、玉ねぎの場合は、締まりに影響する。」
地温が上がり、早く生長するのは良いが、しっかり締まった玉ねぎを作るのが最も重要であると言う視点であれば、マルチの使用については自ずと決まってくる
手間を惜しまないで、一人でどこまでやれるか
最初の数年は、苦労しようと思う

大浦ごぼうの収穫のお手伝い
何故か股になって、短いごぼうばかり
よくよく見ると、株間が広い
それぞれの根がいきいきしていないわけではないので、おそらく株間が広くて、根が真っ直ぐに伸びなかったのであろうと推測できる
ごぼう、人参、大根のような真っ直ぐに伸びて欲しい根物については、同じことが言えそうだ
  • このエントリーのカテゴリ : 玉ねぎ
2012年12月18日(火)

今朝は、里芋の収穫から
朝の気温は6度だったが、風が強く、体感温度はかなり低い
1時間程度だったが、体が芯まで冷えた

その後は、オオテギの畑に追肥
玉ねぎ、キャベツ(春波)、そら豆に等しく、自家鶏糞を播く
化学肥料と異なり、即効性はないので、定植してほどなく、鶏糞を播く
化学肥料の場合は、2月頃に播くらしい
稲株の分解、根の活着、生長、この3つのタイミングで鶏糞を播くと良いとのこと
全て鶏糞で良いのだが、市販の鶏糞は窒素過多に陥りやすいので、その際は注意すること
鶏糞の代わりに、明星1号のような有機肥料でも良い

午後は、伊都安蔵里の八尋さんと面会
農地取得に関して相談をしたが、いろいろなアドバイスをしてくれた
沢山話したが、新規就農者へのアドバイスは以下

・宅配野菜の種類は13種類
 7種類では少ない、15種類以上では使い切れなくて、やめていく
・農地が容易に取得可能な土地は、ICから1時間以上の場所
 ただし、1ha以下の土地であれば、その限りではない
・小郡の農地の平均価格は、150万円/反
 100万円以下では、条件の悪いところ(獣害、水、日照)しかない
・小郡の住宅地の近くで無農薬栽培をしているところは少ない
 無農薬栽培がやりにくく、仲間も居ない

上記のようなアドバイスの後、彼らが3ヶ月前に借りたと言う基山の農地を見せてもらった

無農薬栽培10年、2反(1反+1反)、周囲はすべて無農薬野菜、平地、獣害なし、賃料年5,000円/反

耕せば、今すぐにでも栽培が出来そうな農地であり、条件が揃えば、研修中にもここで栽培を開始したいところ
又貸しであると言うところが、最大の懸案
じっくり方策を練っていく
2012年12月16日(日)

午前中は、みかんジュース&人参ジュースを作った
今年2回目の作業で、ジューサーの使い方も問題なし
みかんだけのジュースもうまいが、人参ジュースを1/3くらいブレンドすると、まろやかになり、美味しい
みかんだけだと、甘みと酸味が強くて、沢山飲めない感がある

午後からは、福岡県有機農業研究会(福有研)の視察に行かせて頂いた
今回は、甘木の近藤さん宅へ
近藤さんは7年前のむすび庵の研修生
農家の後継者として、15年の会社生活後にむすび庵での研修を終え、甘木で就農
父上を説得し、ジャンボタニシによる除草、無肥料(れんげ草)、無農薬にて水稲を10町
養鶏も100羽
こちらは、自家配合飼料にて育てておられる
数日間発酵させた飼料を与えると言うこだわり
山裾に位置しているため、最近は鹿の害が増えてきて、野菜の栽培には力が入らないとのこと
折角つくった野菜を一晩のうちに食べられる、そんな厳しい獣害
その被害のリスクがない農地を選ぼうと思う

一番印象に残ったのは、田舎の農家の家族経営の余裕
ベースがあって、それを広げるのみ、と言う感覚を受けた
実際にはそう簡単なものではないだろうが、農地の広さ(10町歩)と農業機械の多さを見た非農家としては、違う切り口でやっていかなければならないと言う思いを強くした

さて、ここ最近体がなまってきている
来週は走ろう
  • このエントリーのカテゴリ : 農家
2012年12月11日(火)

今日は宅配用の野菜の調製等もあり、忙しい朝だった
八尋さん曰く、冬の葉物は、作業量の割には価格が安い
何でも時間をかけていては、まったく割に合わないので、ちゃっちゃとやるように教えられている

野菜の調製がひと段落すると、広い畑下段の漬物用大根の調製
今年は、50cm以上もあろうかと言う締まりの良い大根が沢山収穫できている
例年に比べても大きく育っていると言う事だ
やはり、広い畑下段の土は良い

漬物用の大根は、あまり葉を落としてはいけない
少しくらい折れていてもそのままにしておく
まずは、洗う
水が切れたら、新芽の部分をスプーン等でくりぬく
生長点を切って、実の部分の養分を流出させないようにする
大きさが同じくらいのものを4本または6本まとめて、藁で括る
括り方は、稲刈りの時と同様
軒下等に掛け干しして、完了

葉を落とさない事と生長点を取り除くところがポイント

漬け方は追って書き記す

夕方は、最後の大豆の選別
オオテギの大豆を選り終わって、今年の大豆の選別は終了
数人掛かりで、かなりの時間を要した
これを一人でやるとなるとほんとに寝る暇がなさそうだ

来年の事を考えながら、作業をしているが、まだまだしっかりと描けていない
数字に落とし込む事も大事だと思うので、そろそろ青写真を描いてみよう
  • このエントリーのカテゴリ : 大根
2012年12月8日(土)

今朝も竹刀を振って、鍛錬
しかし、雨が降っており、畑には出られない
朝飯前まで休みとなったので、部屋の掃除

今日は配達も多くないので、八尋さんと二人で大豆の選別を始めた
これもそう時間が掛かる作業ではなく、戻って焼き芋販売の準備を命じられた
今日はお昼前から販売を始め、万全の準備で臨んだ

雨がちらつき、寒風吹きすさぶ中の販売であったが、心ある人が沢山買ってくれた
昨日は2本しか売れておらず、昨日の余りも焼き直して売ったため、かなり効率の良い販売だった

11:30~18:00
36本 5,520円

「今日は何時まで?」
「いつもやっているんですか?」
「焼き芋始めたんですか?」

などなど、上々の反応が返ってきているので、1ヶ月くらい継続すれば、知名度も上がり、売上が安定するものと思われる
ただ、闇雲に声をかけたり、押し売りになってはいけない
“欲しい人に売る”と言う前提を持って、販売に当たろうと思う

明日は、百姓隊の日
しかし、雪の予報…どうなることやら…
2012年12月6日(木)

雨の予報だったが、快晴の朝
昨日ほどは寒くなく、大豆の選別から開始
朝飯前の1時間で大豆の選別が多方終わり、午前中は「黒豆」の選別となった
今年作付した黒豆は2種類

博多黒丸(艶あり) 22kg
丹波黒豆(艶なし)  9kg

1畝(2条)で約10kgの収量である
ネットで黒豆の価格帯を調べると、1キロ1,200円くらい
という事は、今回の31kgは、約36,000円となる
栽培と選別の手間を考えれば、もう少し高く買ってもらいたいものだ
ブランド価値を高めたアイテムとなれば、1キロ6,000円で売り出しているネットショップもある
あまり高くても庶民の手が出ないものとなってしまうので、これはいけない
“1キロ2,000円”が買う方も売る方も納得できる値段ではないかと思う
むすび庵では、黒豆と丹波黒豆の値差をつけるかどうかを検討中とのこと
値段の決め方と言うのは、難しいが、そこに生産者のポリシーが表れるとも思う

午後からは、焼き芋販売5日目
37個、3,880円の売り上げであった
売れ残りは3個のみ
午後からはみぞれも降った天候のなか、健闘したと思う
販売の傾向が掴めてきた
この調子であれば、3,000円/日のペースでこの冬だけで機械代の元が取れるかも
取らぬ狸の皮算用とならないように、頑張って売っていきたい
  • このエントリーのカテゴリ : 大豆
2012年12月5日(水)

今朝は氷点下近くまで気温が下がった
竹刀の素振りも入念に行い、体が温まったところで、大豆の選別を開始
鶏舎の育苗ハウスとは言え、相当に寒い
1時間ほどやっていたが、耐えきれずに終了
5℃以下での作業は体に堪える

その後は、脱粒後の大豆をもう一度叩いて、落としきれなかった大豆を収穫
頑張ってもそうたいした量は収穫出来ないが、効率ではなく、生産継続性を考え方の中心に据えれば、しごく単純な事である

あと、堆肥舎に最後に播いた大根が大きく成長し、間引き忘れていた1畝の間引きを行う
ついこないだ播いた種が、しっかり大きくなって、大根らしい根を張っていると感慨深い思いである
発芽率も良く、虫食いもない
こんな野菜ばかり出来たなら…と羨ましく思うとともに、そうありたいと、希望を膨らませた

午後からは、恒例の焼き芋販売

今日は、宣伝と認知度を高める効果を狙って、むすび庵に入ってくる角に看板を掲げた
美術系の安倍ちゃんがしっかりとした看板を書いてくれて、15時くらいから販売を開始した
石橋さんに販売を任せて、大根の間引き菜を調製していたが、店頭で会話が弾んでいる光景が目に浮かぶ
お客さんが焼き芋を購入してくれているのだ
15時からの1時間で約2,000円を売り、焼けた芋の在庫が底をつく事態
慌てて焼いて17時前から売り始めたが、18時前にすべての焼き芋を売り切る事が出来た

37本 4720円

最高記録を打ち立てた
低い気温も味方だったが、看板の効果は大きい
これからは、在庫を切らさずに売る事と販売の時間帯の精査が必要
美智子店長と相談の上、焼き芋をむすび庵の冬の看板商品にしていきたい

晩は、完売お祝いの祝宴
ビールで労をねぎらい、明日からも頑張っていこうと語り合った

しかし、明日から数日間大荒れの天気予報
さて、どうなることやら
2012年12月3日(月)

今朝も引き続き、じゃが芋堀り
石橋さんと二人で3時間ほどで掘り終えて、これで秋じゃがの収穫は終わりとなった
生育期間は同じなのに、じゃが芋の生り方には大きな違いが出る
同じ種イモであっても、何かの条件の違いで大きく収量が変わるのだ

4つで250g
8つで950g

この収量の違いは、最終的に大きく響いてくる
沢山生るのであれば、作付面積を狭くできる
もしくは、多くの人に届ける事が出来る
同じ種イモ、同じ畝でもこの違いが出るので何とも言えないが、種イモの置き方や除草の仕方、畝の立て方等には細心の注意が必要である

夕方には、焼き芋の準備に取り掛かる
17時前から販売し、2時間弱で売れたのは640g
知名度が低い事が大きく影響しているとは思うが、客寄せになる事も考えていかないといけない

幟(ノボリ)
声掛け
試食
時間帯

美味しいのは間違いない
値段もそう高くない
むすび庵の冬の名物にするために、まだまだアイデアを考えないと
2012年12月2日(日)

午前中は、じゃが芋堀りと野菜の調製
午後からは、こちらの会に参加させてもらった

「第三回我が家の畑プロジェクト」

簡単に言うと、体験農園を始めるにあたっての問題点を探し、解決策を模索する会
熊大の徳野貞雄教授をはじめ、県庁職員や体験農園事業主、様々な立場の人が集い、有意義な会になった

体験農園に入会する方にとっては、土と触れ、畑を通じて仲間と共同作業に興じる楽しみが大きいと言う
農園をサポートする農家は、農について教えることによって、存在意義を確認できる場となる
また事業主は、農業だけではない収入の柱が出来るとのこと

会員のつながりが強くなれば、やり方次第では、数年で軌道に乗るらしい
リピート率は高いが、入会希望者が少ないのが、目下の悩みとのこと
東京や千葉などでは、体験農園事業が大当たりしているとの事だが、福岡程度の人口では人が集まらないのが現状だそうで

どうやって人を集めるか

農業に興味がない人を振り向かせる
農業に興味があっても場所を知らない人に知らせる

どちらが今後の農業にとって良いのか、これからの自分にとっても大きなテーマである
  • このエントリーのカテゴリ : その他
2012年12月1日(土)

今朝は悲しい出来事が起こった
いつも通り竹刀を振っていると、八尋さんが心配そうにカイに声を掛ける

「カイ、カイ~」

返事はない
その代わりに、八尋さんが一言

「カイが死んどる」

ここ数日、小屋から出てくる事も少なくなり、寝そべっていたカイ
昨日、体をさすると、力なく眼球だけをこちらに向けていたカイ
眠るように逝ったカイ
短い間だったけど、やんちゃで可愛いカイに会えて良かった
ここ2ヶ月くらい調子が悪くて苦しんでいたので、ゆっくり眠って欲しい

広い畑の見晴らしが良い場所にカイを埋葬した
12月の最初の日、冬晴れの空に抱かれてカイは旅立っていった

今日の農作業は、ハルヤマのじゃが芋堀

9時までは、寒くて畑での作業は辛いが、10時頃になると寒さが緩む
午前中いっぱい収穫し、夕方まで天日干し
掘ってすぐは皮が軟らかくて傷つき易いので、少し置くと良いとのこと

今日は30M強の畝を約3本掘り進めて、収量はざっと300KG
50gの種イモが1kgに成長するまで3ヶ月
その間の手入れは、土寄せくらい
種イモを腐らせずに発芽させる事が出来れば、じゃが芋も良く育つ
秋じゃがの特徴は、“大きい”事
春先のじゃが芋は、小粒で数が多いので、芋掘り機でガンガン収穫するらしい
それも良いけど、このボリューム感を味わえる秋じゃがは良い

さて、今日は天気も良かったので、焼き芋機を本格的に使っての焼き芋販売を開始
火を起こして焼き上がるまで1時間もかからないし、燃料の木質ペレットもそう減らない
1日使っても、ペレットを2kgも使わないと考えると、1kg=60円(高めの市場価格)なので、お得な燃料と言える
今日は20本くらい売れたようだ
認知されれば、さらに売れるはずだ
晴れの日、休日等を狙って販売を継続すれば、むすび庵の名物に成長するかも知れない
 

プロフィール

むたこ

Author:むたこ
食べ物を育て、それを食べて生きていく
そんな生活が心地良いと、ふと思った
農業の素人が、独り立ちするまでの備忘録ならぬ備農録

 
 
 

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