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2013年3月21日(木)

今日は久しぶりに朝から晩まで農作業
気がつけば前回のブログ更新から1週間も経っていた
式の準備をしたり、カッパを売ったり、雨で農作業が出来なかったり
畑に出ないと焦りを感じるが、今月までは割り切って、出来る時に頑張ろう

今日のメニュー

・12㎝ポットに床土を詰める→夏野菜の苗をセルポットから移植する準備
・じゃがいも定植←木酢液に浸けておいた種イモを腐った種イモの箇所に定植
・里芋の定植

里芋の定植をはじめて行った
手順は以下

・畝幅150㎝(後で思いっきり土寄せするので、広めに)
・株間40cm
・小芋の場合:10~15cmの深さの穴に芽を上にして植える
・親芋の場合:スコップでざっくり掘って、芽を上にして植える

親芋を植える際は、長期保存中に腐っているものがあるため、注意する
小芋は芽が腐っていたり、芋自体がいびつな形のものを除いておく
あまり小さいもの以外は、種芋として使う

2週間くらい前から温床で発芽させている夏野菜の種が発芽してきた
ナス・ピーマン・トマトは温床の上で
レタス・キャベツはハウスの中で
そして、直播きをした葉物野菜(大根・人参・法蓮草・紅菜苔・蕪・葱)も双葉を出してきている

4月からは本格的に夏野菜の手入れが始まる
焦らず、出来る時に一所懸命やっていこう
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  • このエントリーのカテゴリ : 里芋
2013年3月14日(木)

大野城市の講演会から戻り、種蒔きを一通り終えたところで、こないだ定植したじゃがいもの発芽状況を確かめることに
八尋さんがおもむろにじゃがいもを掘り起こして、状態を確認する

「腐っとる…」

まさかと思い、他の種イモも見たが、半分くらいのものが腐っていて、もちろん発芽もしていない
発芽しているものも芽に元気がない

実は、種イモを切った後の乾燥時、育苗ハウスでちょっと蒸されてしまって、半分は黒くなってしまっていた
乾燥は完了していたので、どうにか大丈夫だろうと言う事で植えたのだが、やはり良くなかったようだ
この失敗で3週間ほど遅れてしまった
すぐに種イモを購入し、定植の準備をしたが、1ヶ月程度の遅れは否めない
じゃがいも畑はオオテギなので、水稲があとに控えている
この遅れがどう影響するか
八尋さんとしても不測の事態であったらしいので、この失敗の顛末をしっかり見届け、自分の糧としよう
2013年3月13日(水)

今日は久しぶりのしっかりとした雨
畑仕事は一休みして、精米とか甘夏マーマレード作りとか、室内で出来る作業に終始

途中で暇をもらって、引き出物の準備
引き出物の構成は、瓶が3つ、真空パックが1つ
これにそれぞれの内容表示のシールを貼りつける
むすび庵のラベルプリンターを借り、内容を書き換えて、各50枚をプリント

梅酒だけは常温保存なので、これからシールを貼ろうと思う
その他は、冷蔵保存なので、貼るタイミングを誤らないようにしないと

作業を終えて、ラベルプリンターは、便利な道具だと感じた
  • このエントリーのカテゴリ : 加工品
2013年3月12日(火)

玉ねぎの草取りの合間に、さつまいもを定植することに
“定植”と言っても、去年土中貯蔵したさつまいもを種イモにして、芋づるを取る

鳴門金時
紅はるか
紅まさり
タマユタカ
シルクスイート

シルクスイートは収穫が早く、数も少なかったので、まともに種イモに出来るものが少なかったが、無事の発芽を祈りつつ植えた

さつまいもの温床には籾殻+米糠(+そば殻)の緩い発酵堆肥を入れ、地温を高める
種イモは、30cm間隔に埋めていく
蔓とくっついていたであろう側の先を3㎝ほど切って、同じ向きに並べていく
こちら側から芋づるがどんどん出てくると言うことだった

床土を上から適度にかけて整地し、トンネルをかける
ビニールは0.075㎜
日中は暑くなりすぎることに細心の注意を払わなければならない
暑すぎて腐らせても元も子もない
パッカーを駆使して、開け閉めをこまめにやる

このあと、5月に蔓の定植
9月から収穫の予定
早く定植出来れば、それだけ収穫が早く出来、販売期間も伸びる
温床を使わなくても蔓は作れるが、かなり遅くなる

今年も堆肥舎奥の同じ場所でさつまいもを栽培する予定
れんげを播いたが、なかなか大きくならない
もともと地力が弱い場所なので、れんげさえも育たないのだそうだ
しかし、育ちすぎると、さつまいもの栽培に適さない(蔓ボケ)
難しいさじ加減である
2013年3月11日(月)

今日で、東日本大震災から2年

2011年3月11日 14:46

川辺農園での仕事帰り、永吉の地主さんと面会後、車内で1分間の黙祷
2年前の今日、寒くて仕方なかった方が沢山いた
それぞれの震災を想い、黙祷させてもらった
まだまだこれからの復興だが、自分が東北に出来る事をやるのみ

高菜漬けの季節
小さかった高菜の苗も既に大きく育っている
約5m分の高菜を収穫
1日、畑に干して、重量を量ると26KG
しんなりとなった高菜を4%の塩で揉む
始めはパキパキと折れてしまうので、手加減して揉む
そのうち水分が出てくる
少し強めに揉んで、樽に重ねる
高菜の1.5~2倍の重さの重石を乗せて、一昼夜

水分が浮いてきたところで、揉み直しをする
茎の部分を重点的に強めに揉む
一段毎に鷹の爪の輪切りを振りかけ、挟んでいく
今回は、約10本分の唐辛子で漬けた

1週間~10日間で、漬け上がる
今日、切れ端を食べてみたが、ピリッとして美味い
茎の部分はまだ食べられないが、葉っぱの部分は十分に美味しい
あとは唐辛子の辛味の調整のみ

引き出物用の高菜漬けは、20日以降に仕込む事に
  • このエントリーのカテゴリ : 加工品
2013年3月6日(水)

今日も朝は寒かった
ぶどうやまの人参を端からスコップで掘り起こして収穫&撤去
まだ置いておいて、おいおい収穫したいのはやまやまだが、次の野菜の準備もあるために撤去することに
今日は半分終わらせたので、もう一回この作業をやって、今年の人参は終わり

その後は、野菜の種蒔き
野菜田の7畝のうち、3畝は人参
1畝を葱、1畝を法蓮草(古種)、もう1畝の半分を人参を播いた
昨日播種した人参には、地温を少しでも上げるようにと、ベタ掛け資材をかけた

オオテギのじゃが芋の隣に空いた2畝のうち、1畝の半分に小松菜を播種
覆土して、鶏糞を降る

最後の大仕事は、鶏糞の搬出
鶏舎に敷き詰めている籾殻もろとも鶏糞を米糠袋に入れて、運び出す
4、50袋がとれた
これをオオテギの大豆跡にまいて、里芋と葉野菜を育てるらしい
この鶏糞の搬出、思った以上に重労働
今日はまだ気温が高くなかったが、夏場は大変だ…
  • このエントリーのカテゴリ : 播種
2013年3月5日(火)

人参播種の合間に、浸種していた種を播種することに
育苗ハウス(踏み込み温床)の準備は整っている
地温は30℃くらい
昼間のトンネル内の温度は50℃を超える

セルポットに園芸培土を詰め、ここに浸種していた種を丁寧に一粒ずつ置いていく
覆土、鎮圧をしたセルポットに水を掛け、乾かないように新聞紙をかけ、トンネル内に置いておく
昼間は温度が上がりすぎるため、トンネルを開けておく
夜は地温をみて、適した方の温床に入れ、トンネルを閉め切る
夜の地温が下がってしまうといけない
この辺りの管理が最も気を遣うところ

1週間くらいはこの温度管理につきっきりとなりそうだ
人の子どもと同じで最初は手が要る
  • このエントリーのカテゴリ : 播種
2013年3月5日(火)

今日は、野菜田の里芋跡を整地し、人参の播種

・畝に三角ホーで4条の筋を引く
・大きな塊の土をほぐしつつ、筋を均す
・筋に沿って、水をたっぷりかける
・コーティング種子を点播きする
・間隔はこぶし大
・3粒ずつ、1辺1~2㎝の三角形を作るように置いていく
・軽く土に押し込む
・水気が引いたら、レーキで覆土
・覆土が足りなければ、畝溝から持ってかける
・鎮圧する
・鶏糞を薄く万遍なくかける

20mほどの畝を3畝、播種し終わった
4人で延べ4時間
一人でこの作業をやったら、一日で1畝終わるかどうかではないかと予想する
八尋さんの畑は、母屋から近いので、忘れ物はすぐに取りに帰れる
恐らく自分はそう簡単に戻れないので、朝の段取りが重要になってくる
  • このエントリーのカテゴリ : 人参
2013年3月3日(日)

今朝は、野菜田の里芋畑の草を綺麗に取って、高畝を少し崩して平らにし、人参播種の準備から
7畝ほどあるうちの4畝を完成させて、時間切れでお昼に

午後からは、美智子さん、安倍ちゃん、石橋さんが女子会で天神のガチマヤーに出掛けた
八尋さんと二人で、じゃがいものマルチ張りをはじめた

13畝あるが、オオテギの田んぼは台形であるため、去年までに使ったマルチの長さもまちまち
広げてみてちょうど合う長さのマルチを当てはめていく

まずは、マルチの両端を土を置いて仮留めする
二人一組で両サイドを少しずつ留めていく
3m先を留めて、その中間の1.5mの箇所を留める
マルチを引っ張りながら、土を掘って、マルチを留めていくこの作業、なかなかの重労働である

3時間で8本を張り終え、八尋さんも疲労感を隠さなかった
一人でやる方法も教えてもらったが、二人でやるより数倍きつそう

基本的にマルチを使用しないポリシーの八尋さん
じゃがいものマルチ使用には、理由がある

・栄養分流亡防止
・防草
・地温上昇
・収穫時、天候に左右されない

じゃがいも栽培の時期は、夏野菜の手入れの時期と重なる
マルチをせずに草取りと畝立てをしても良いのだが、夏野菜にかける時間を考えると疎かになりそう
ナス科のじゃがいもだが、毎年田んぼで作るため、連作の心配はなし
ただし、水稲の準備があるので、梅雨前に収穫する必要がある
梅雨の走りに収穫するのだが、雨がふってしまったら、マルチをしていないとじゃがいも堀り機を使用できない
忙しい時期に手掘りをしていては、なにもかもの作業が遅れてしまう
マルチをする事で、たいていの雨降りの後でも収穫できる
これが一番の理由、とのこと

八尋さんは「適期作業」を栽培手法の判断基準とされている
このマルチも本当は使いたくないのだが、水稲と夏野菜に影響が出るくらいなら、マルチを使う、と言う事
2013年3月1日(金)

前日に35羽の鶏を捕まえた
捕まえ方は以下

・籠を用意する(10羽程度×3)
・追い込むための道具を準備
 ◎支柱等の棒切れ
 ◎コンパネ等の間仕切り

・鶏舎の端に間仕切りをして、棒で追い込む
・脇や上から逃げないように注意する
・鶏を驚かせないように、そーっと角に追い込んで、上から羽を抑えるように捕らえる
・籠に一羽ずつ入れる
・軽トラ等で運ぶ時は、籠を板や布で覆って、鶏を興奮させないように暗くする

夜に処理業者に運び、翌日の午前中には処理が終了
午後から解体作業に取り掛かる
ちなみに業者にしてもらう処理とは、皮を毟ってもらい、足の部分と内臓の一部をはずしてもらうところまで

ここからは、商品にするための捌く作業
使う包丁は出刃

・頭を除く
・羽の骨を切って、首から背骨にかけてと肺の部分を分ける
・首の部分から気道と喉(餌袋)を外す
 →これを外しておかないと餌袋に消化中の餌が残っていたりして、商品にならない
・首を肩の部分から切り落とす
・肺を外す
・尻尾、肛門、脂袋を切り落とす

処理が終了したものをひとまとめに真空パックにして、“ガラ”として売する
この価格は550円
市場価格ではもっと高いらしく、八尋さんは600円にしようかと、冗談交じりに話していた

あとは内臓の処理

レバー、砂ずり、子宮、玉紐はキレイな部分だけを選って、商品にする
いずれも量は多くはないので、注文分だけを真空パックにする

今回捌いた鶏たちは、1年半~2年経っている成鶏
ヒヨコから大切に育てて、毎日毎日世話をして、卵を食べさせてもらって、ようやく商品になった
晩御飯にはズリを刺身にして頂いたが、臭みがなくて柔らかくて絶品だった
感謝の気持ちでいっぱいの一日であった
  • このエントリーのカテゴリ : 
2013年2月28日(木)

今日は、川辺農園の予定をずらし、八尋さんの後援会の補佐
講演のテーマは、“土づくり”

まず、肥料と堆肥の違いを知る
堆肥は、基礎体力
肥料は、技術

堆肥がうまく作れなければ、小手先の野菜つくりとなる
肥料の施肥は、野菜に応じて、臨機応変に

堆肥の構成、メインは有機物
籾殻、そば殻、草 等のC(炭素分)である
有機物を発酵させるために、必要なものがN(窒素分)
Nの代表的なものは、牛糞・豚糞・鶏糞・米糠
このCとNの比率が堆肥作りの重要な要素である
俗に、CN比と言われるもの
八尋さんの感覚では、20:1が理想的
ただし、この比率は容積比でも重量比でもない
それは、要素量である
鶏糞や牛糞の中のNの量があらかじめ分かっていると計算できる

堆肥は自分で作らなくても、自然にある
それは、不耕起・草生栽培
土を耕さなければ、草が根を伸ばし、地中深くの養分を表層へ引き上げる
太陽の光を浴びて、どんどん生長する
草の根や生き物の通った道は、毛細管現象を引き起こし、排水性と保湿性を兼ね備えた土となる

草の養分を利用して、土地を肥やそうとするのが、緑肥である
ヘアリーベッチ、れんげ等を播き、大きく育ったところで刈り取り、枯れたところで鋤き込む
この緑肥を養分とすれば、ベースとなる堆肥が出来上がっているために、栽培が容易となる

もっと沢山の話を聴いたが、講演会の資料を石橋さんに貸しているため、記憶が曖昧
戻ってきたら、整理して記録する
  • このエントリーのカテゴリ : 堆肥
 

プロフィール

むたこ

Author:むたこ
食べ物を育て、それを食べて生きていく
そんな生活が心地良いと、ふと思った
農業の素人が、独り立ちするまでの備忘録ならぬ備農録

 
 
 

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